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新潟は冬は雪が積もり、ゴルフ場はほとんどクローズ。
でもオンシーズンになればおとうさんゴルファーはいそいそとゴルフ場に行く準備をし、家族に「今年もまた行くの?家族サービスもせんと!」という冷たい視線を受けながらプレーに出かけていく・・・・・。
うがった見方かもしれませんが、ゴルファー以外は来春をそのように見ているかもしれません。
ここで経済効果の「お金の話」をしましょう。
新潟県でスポーツ・レジャーでお金を支払うビッグスリーといえば、
@ サッカー観戦(もちろんアルビレックス新潟!)
A 新潟競馬(現在は中央競馬開催のみ)
B ゴルフ
でしょう。
ではどれくらいの人・お金が動いているのでしょう?
自分で少し試算をしてみました。
@ サッカー場(ビックスワン〜毎回4万人来たとして)
40,000人×20試合(リーグ戦17試合+その他3試合のホームゲーム)=800,000人
×5000円(少ない?) =40億円
A 新潟競馬場 〜平成18年度統計より
3期間 24日間開催 288レース 入場者 364,283人
売り上げ1731億円 !(ネット投票含むか不明?)
B ゴルフ場
年間来場者100万人(推計※)*10,000円(推定標準単価)=100億円
※ 実際のゴルフ人口は20万人で平均5回ほどプレーしているというある情報筋の推測による
ゴルフの平均単価が10,000円と言うのは意外と安いのか高いのかは、見る人によって違うと思います。
でも、最近特に盛り上がっているサッカーが意外と少ないですね?
これは経済雑誌でもよく言われていて、スポーツ観戦は結局若い人かファミリーが中心で節約してくるので経済効果は限られていると。
かえって賭け事(競馬・競輪・競艇)は、客単価は高いし当たれば遊んで帰るので波及効果は大きいとの事。
新潟競馬は売り上げもすごいですが、中止になると月岡温泉など周囲の観光が大打撃を受けるのを見ると隠れた「ガリバー」だということがわかります。
でも競馬の売り上げは「掛け金」ですので、当然払い戻しがありますし利益はJRAという巨大な組織に吸い上げられます。だから金額は単純に比較できないでしょう。
また、新潟市周辺にしかお金が落ちないのはサッカーも同じではないでしょうか?
経済波及効果は、専門化が色々なデータを下に試算するので自分の計算は単純過ぎますしサッカーファンも反論があるでしょう。
当日の食べ物・スナック・飲み物・グッズの売り上げから、各種イベントの中心にサッカーがあるのですから別な経済効果があってしかるべきです。
でも3つ比べてわかるのは、ゴルフも意外と大きなお金を動かしていることです。
場所も県内各地に50以上、散らばっていますし結構山奥にも有ります。
ゴルフ場の調達は食品、燃料、園芸資材、土木・機械メンテナンス、用品納入など多岐にわたり地域経済に深く根を下ろしています。
スキー場と似ていますが、スキー場の不振なときに営業をどう続けていくかは地域でも大騒ぎですがゴルフ場はあまり話題になりませんね?
ゴルフ場は、高い値段でプレーさせて宜しくやっていると思っていますか?
どこのゴルフ場も毎週末ビッグコンペで満員で、M事務次官みたいな人が毎週来たり業者接待が横行していると思いますか?
ほとんどのゴルフ場がNoでしょう。ゴルフ会員権もバブル時の1/10以下になり、書き換えも少ないので収益にならず、年会費10,000〜20,000円のゴルフ友の会などで必至にお客さんを囲い込むのが精一杯です。
新潟県の特徴として、雪のため営業シーズンも通年で無い場所が多いですし。
ぎりぎりでがんばっているゴルフ場も多いので、お客さんを呼ぶためプレー費も安くなり、平均単価10,000円の時代になったのです。
「土日でも、1万円でプレーして食事してジョッキ一杯ついてくるぜ!」と自慢する人は多いでしょう。
それでも100億近いお金を新潟県で廻している・・・偉い!
しかもプロツア−では、4日間2万人強が会場に訪れてお金を落とすという・・・ビッグイベントも有りますね?今年は、ヨネックスだけでなく日本女子オープンも来ますし。
もう少し、ゴルファーの皆さんは胸を張って「新潟経済に貢献してるぞ!」とプレーしていてもいいのではないでしょうか?
この件に関しては、自分はゴルフ場・ゴルファーの味方です。
でも経営が行き詰まり、東京資本の経営になった県内のゴルフ場はお金が東京に行ってしまうでしょうね?
もっと地元のゴルフ場を愛でて下さい。
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