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防衛省Mさんのおかげで、日本中のゴルフ関係者はイメージダウンにがっかりしただろう。 よりよいサービスに日々尽くしているゴルフ場にはなんの罪も無いが、ゴルフをしない人からするとゴルフのイメージはどうだろうか?紳士のスポーツ、おやじの世界、接待の道具・・・・特にゴルファーがいる家族から見たらどうだろうか? おとうさんと遊べる休日を奪うひどいレジャー?タバコ・酒・お金がからみ、あげくは夜も表彰式で家を空けられて子供たちがかわいそう。翌日は、ぐったりして死んでいるおとうさんゴルファーの立場は低くイメージも悪いかな? 最近は若い人や女性も進出して、悪いイメージも払拭されつつあるから防衛省の事件は少し古風に見えたのは自分だけだろうか? でも確かに少し前なら「なんでこんなことをするの?」という接待・業務・社交ゴルフが大手をふって連綿とコンペを開催していた。 接待・ご機嫌取りのためならバンカーで打数調整をするというのは、以前の職場の上司から聞いた実話である。また彼は業界の親睦コンペで優勝したことがあり、翌月同じ業界のお客さんのコンペに参加すると「優勝するなよ!」と冗談?で言われたそうである。顧客のコンペに参加するとなれば、営業マンがお得意さんを車で送迎するのは当たり前だし参加費で多めにお金を払うのは必要経費だった。これは自分の経験である。 でもそういう時代ではないし、プライベートコンペしかしないアベレージゴルファーからすると関係の無い世界でも有る。 でも自分たちでもイメージアップする方法はないかな?家族サービスとバランスを取ってプレー予定を決め、お酒・タバコはルールを守る。「握り」は図書券でも賭けて下さい・・・違法ですから。でもそれだけかな?またタテマエだけだな?と言われますが・・・。 自分は「ビッグコンペを主催しない・参加しない」はどうでしょうか?と思う。またゴルフ場の営業の方から怒られますね? ある地域では首長が号令をかけると簡単に100組集まった時代があったらしいですが、仲良く コンペできるのも4〜5組程度。それ以上はビッグコンペでしょう。オープンコンペは違いますよ。 みんな好きで初対面の人同士でも組み合わさって楽しんでいますから。 ビックコンペになると、当然数あわせで立場が低い人たち(取引先・下請け)などが呼ばれて利害関係が明確になります。そうすれば、呼んだほうも何か別なことで情けをかけざるを得ないでしょう!?また当然全部のプレーヤーのレベルが違いますから、スロープレーになりやすく追い越しもできません。参加者も気をもみますし、ビックコンペの後のプレーヤーは待たされ病でスイングが崩れます。またレストランでは異様なアルコール臭を伴ったパーティー席で、集団で休憩している様が見受けられイメージが悪いです。また団体ですから、パーティールームでお酒の入った表彰式もついてきます。 よくゴルフ場の予約を早めにしても、「朝7時半前か10時以降しかあいてません・・・」と言われるとビックコンペだな!と舌打ちをしたくなります・・・・。ただ混雑している場合とは違う感じの悪さ・・・がビックコンペの特徴です。そして例の悪いイメージとどんどん重なります。 そしてせっかくいろんなことを犠牲にしてゴルフに行ってきた人が家に帰ってきて、家族に「待ってばかりでつまらなかった・・・」と言えば、あ〜〜イメージダウン必至! ゴルフ場の営業さんからすればそんな話は聞いていられない!という方が多いでしょう。でも今現在のサービス産業で、団体客優先といっている分野はありますか?以前そういう方針だった業界はどうなりましたか?たとえば温泉旅館とゴルフ場は全く違いますか? ビックコンペ無しでは、成り立たないゴルフ場があるのは認めます。でもそのビックコンペから「ああ、いいところだからプライベートでもう一度来ようかな?」というお客さんが一人でも出てくる自信があるなら・・・どうぞどんどん勧誘してください。 アベレージゴルファーから見ればビックコンペは「邪魔」だし、よほどのホームコースでなければスコアが崩れて「2度と行きたくない」と思うのが自然ではないでしょうか? でも金と権力をすべて獲得した人達でも、ゴルフボール一個さえ思うままにならないので夢中になる・・・というのはゴルフの魅力と奥深さを物語っているんですがねえ? やる人達のレベルでイメージダウンしているのは、あの奥深いすばらしい娯楽の麻雀も同じですね? ゴルフ関係者のみなさん、くれぐれも誤解しないで下さい。自分はまじめにゴルフの未来を心配してこの文章を書いています・・・。
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